キャンバスが無限に設定されている場合でも、アートボードで作業している場合でも、エクスポート サイズと解像度を必要な任意の寸法にカスタマイズできます。
- 上部のステータス バーにある [設定] メニュー (歯車ボタン) に入ります。
- 「アートボードのサイズ」で、カスタム寸法を入力するか、テンプレートの 1 つを選択します。描画に戻ると、寸法に設定されたアートボードが表示されます。
- アートボードの角をタップして押し続けます。青い境界線が赤に変わり、描画の周囲にドラッグして配置できます。描画がアートボードに対して大きすぎたり小さすぎたりする場合は、[すべてのレイヤー] で描画を選択し、画面下部の選択メニューで [スケール] ([ストレッチ] ではなく) がアクティブになっていることを確認して、描画を希望のサイズに拡大縮小します。
- 描画をエクスポートする準備ができたら、キャンバスの「エクスポート」メニューをタップし、オプションで「カスタム サイズ」(アートボード サイズとも呼ばれます) を選択します。
- エクスポートする前に必ず出力の詳細を設定してください。コンセプトでは、デバイスに応じて 72ppi、150ppi、300ppi、600ppi でエクスポートできます ( iOSデバイスベースのエクスポートサイズについてはこちらをご覧ください、 Windows + Android のエクスポートサイズはこちらをご覧ください) では、印刷やソーシャル メディアなどで使用できるさまざまなサイズが提供されます。
描画中に、画像を何度でもサイズ変更またはトリミングして、必要な回数だけエクスポートできます。元のスケッチは、無限の解像度でそのまま残ります。
アートボードと無限キャンバスの使い方については、チュートリアルをご覧ください。 無限のキャンバスで作業する。チュートリアルで作品をエクスポートするためのプロのテクニックを見つけましょう デザインをエクスポートするためのヒント。