レイヤー管理は、初期設定では「自動モード」になっており、有効になるレイヤーは、使用中のツールによって決まります。レイヤーは、上から下に以下の順番で表示されます。
  • 計測
  • テキスト
  • ワイヤーブラシ
  • ペン (万年筆とペンは、同じ「ペン」のレイヤーに描画します)
  • エアブラシ
  • マーカー
  • 鉛筆 (ハード鉛筆とソフト鉛筆は、同じ「鉛筆」のレイヤーに描画します)
  • 画像
この順序を変えるには、 「レイヤーの順序を並べ替えるにはどうすればいいですか?」を参照してください。

なお消しゴムは、常に使用中のレイヤーでマスク処理を行います。

異なるレイヤーに描きたい場合は、「自動モード」のままでツールを変更するか、またはキャンバス上で「レイヤー」メニューを開いて作業したいレイヤーをタップします。すると「手動モード」が有効になり、好きなツールで好きなレイヤーに描いたり、同じ種類のツールで複数のレイヤーを作成することが可能になります。