コンセプトには2つのレイヤーモードがあります - 自動 (ツール別にソート) マニュアル (どのレイヤーに描画するかを手動で制御できます)。レイヤー管理のデフォルト設定は自動モードで、アクティブなレイヤーは現在使用しているツールによって決まります。これにより、事前にレイヤーの割り当てを考える必要がなくなり、描画後に作業を整理および編集するのが簡単になります。ツール レイヤーは、上から下に次の順序で並べ替えられます。
  • 測定
  • 文章
  • ワイヤーブラシ
  • ペン(ペン、万年筆、ダイナミックペンは同じペンレイヤーに描画します)
  • エアブラシ
  • マーカー
  • 鉛筆(ハード ペンシルとソフト ペンシルの両方が同じ鉛筆レイヤーに描画されます)
  • 画像
  • グリッド(精度メニューからグリッドがアクティブになっている場合)
レイヤーをドラッグアンドドロップして上下に手動で順序を変更できます。詳細については、 レイヤーの順序を変更するにはどうすればよいですか?
マスクは常に現在のレイヤーでマスクします。スライス ツールとナッジ ツールでは、「アクティブ」レイヤーまたは「すべての」レイヤーの線画を一度に編集できます。これらの編集ツールがアクティブなときに、画面の下部にあるレイヤー切り替えをタップするだけです。
別のレイヤーに描画したい場合は、ツールを変更して自動モードのままにするか、キャンバスのレイヤー メニューを開いて描画したいレイヤーをタップします。これにより手動モードがアクティブになり、任意のレイヤーの任意のツールを使用して描画し、同じタイプのツールの複数のレイヤーを作成できます。
レイヤーとそれを使ってスケッチを整理する方法についての図解チュートリアルについては、こちらをご覧ください。 レイヤーを使ってメモを取ったり、イラストを描いたり、デザインしたりする方法