シェイプ ガイドは、正確な形状、角度、円弧、または線を描くための、柔軟性のあるステンシルのような描画ガイドです。シェイプ ガイドを使用して、部分的または完全な形状をスケッチし、任意のサイズ、形状、または角度に調整します。
シェイプ ガイドを有効にすると、次のようないくつかの機能が表示されます。
  1. ガイド自体の形状。灰色の境界は、使用しているブラシの圧力/傾きの境界 (ブラシのサイズに基づく) を反映したもので、形状をトレースするときに塗りつぶされる最大領域です。画面上の任意の場所に描画して、形状をトレースします。
  2. ガイドの円(ハンドルとも呼ばれます)。ハンドルをタッチしてドラッグすると、それに応じて形状が拡大または縮小するのを確認できます。
  3. 十字線。ガイドの中央に配置されており、タップしてドラッグすると、ガイド全体を変更せずに移動できます。
  4. もしあなたが 十字線をダブルタップ、各ガイドは特別な機能で応答します:
    • ライン ガイドにより、描画するストロークがハンドルの間に制限されます。
    • 円弧ツールは完全な半円になります。
    • 角度ツールは 90 度にスナップします。
    • 楕円ツールは完全な円になります。
    • 長方形ツールは完全な正方形になります。
塗りつぶしツールを使用して塗りつぶされた図形を描画したり、マスク ツールを使用して図形ガイドと連動して直線または図形をマスクしたりできます。
図形ガイドと計測を組み合わせると、正確な測定値と角度で線やその他の図形を描くことができます。ガイドに計測ラベルが表示され、それをタップしてプランに貼り付けることができます。(計測がアクティブである限り、それらはプランとともにエクスポートされます。) 計測タグを長押しすると、キーボードで値を編集できます。
図形ガイドを使用して、ストロークやグループに添付されていない浮動測定値を作成し、図面にスケール インジケーターを追加するなど、より一般的な用途に使用することもできます。これを行うには、ガイドを使用して測定値を設定しますが、描画は行わず、測定値をタップするだけでキャンバス上に残ります。ラベルを選択して移動したり、他のストロークと同様にスケールを変更したりできます。
シェイプガイドを使ったデザイン入門チュートリアルについては、 こちらのチュートリアルをご覧ください